1日目：ガストロンジャー
今日の気分はガストロンジャー
ファンとの交流
よい面もあるのに
かなりの苦痛を感じはじめる
チケット当選並びに座席問題
横との繋がりをもとめ
仲間ソサイエティに属してしまうと
ライブの度に
嫌でも明と暗を目の当たりにする羽目になる
自身はつくづく全くもって人間ができてないと痛感させられた
どんな物を食べて
どのような修行をつむと
同じファンの喜びを
心から喜べる人間になれるのか
矛盾してるかもだが
日本中いや、世界中に
宮本さんが生み落とした曲たちが響き渡ることを期待している
沢山の人が声、音、姿を感じて、そして救われてほしい
人気が爆発してほしい
街中や、テレビから沢山曲が聞こえてきてほしい
それが１番の願い
けど、
わたくしもファンのはしくれ
その瞬間だけ
ファンじゃなければ言えるのに残念
自分の事のようにうれしい、おめでとう
無理くりしぼりださないといけない言葉ってホンモノか？
根性むき出しの演奏と人柄に感性をかなり刺激されて、
エレカシに魅了されつづけてきたわけだが
ただでさえ現実社会において
横とのつながりやバランスばかり考えて
雁字搦め
気持ちの押さえ付けは、自分自身の思いを大事にして生きていこうぜと
訴えてくれてるエレカシにそっぽを向いてる気もしてならない
そこはひとつ、思うままに
自分に無理はさせないでおこうと思うのである
さぁ話は変わって、喜ばしい事に数年ぶりに日比谷野音のチケットに当選した
中に入れさえすれば、あとはもう、
全身(魂含む)でエレカシの音魂を浴びまくるに他ならないのであるが、
しかしながら、私はおおいに欲深い人間である
ここでは声を大にしていいたい!!
これはある種の闘いだ!!
私はできうる限りいい席をつかんでみせる!!
自分の化けの皮はがしにいきたい！！
くる！くる！神席!!
追伸：Ａ席様、心してお待ち申し上げております。
